ミッドセンチュリースタイル■ラウンジチェア

ミッドセンチュリースタイル■ラウンジチェア

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ミッドセンチュリーとは直訳すれば『世紀の半ば』です。
デザイン史におけるミッドセンチュリーは二十世紀の中葉、1940年~60年代に
インダストリアルデザイン(産業デザイン)を施された家具を指し
広義では建築なども含まれます。

ミッドセンチュリーモダンの魅力は、自由度の高さです。
生産された国を問わず、同じ年代に生産されたモノが
独特の“らしさ”を発揮します。
そのため、同年代の家具をいくつかそろえると、お互いがお互いに共鳴しあって、
不思議と空間にミッドセンチュリーな雰囲気が生まれます。
木製・プラスチック・金属・ガラスと、何でも合わせやすいので、
好みの家具を簡単に取り込みやすいのが魅力です。

こちらの商品も、ブルーの張り地、
曲線デザインのクッションに、細く直線的な脚など、
デザイナーによる自由度の高さが伺えます。
古い映画を見ている様な昔懐かしい雰囲気を放っています。
斬新的なデザインのこちらのチェアは、お部屋に設置するだけで
圧倒的な存在感を感じさせます。

スタッキング(積み重ね)可能ですので、
スッキリと収納していただけます。
ご家庭だけでなく、カフェやオフィスなどにもお勧めのチェアです。
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