ヨーゼフホフマン クーブス シングルソファ

ヨーゼフホフマン クーブス シングルソファ

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Josef Hoffmann (1870~1956) ヨーゼフ・ホフマン

1870年チェコのボヘミア生まれ。ブルーノ国立工芸学校で建築を学ぶ。1897年産業革命で急速に産業生産品が生まれ品質・造形の見るも無残な「物」の氾濫に警鐘を促すために、日常生活への美の浸透をテーマに画家のクリムト、デザイナーのモーザーと共に革新的な美術団体「ウィーン分離派」を設立。さらに1903年には実業家からの支援を受けてウイーン工房を設立 。使い手の実用性と芸術性の融合を目指した多くの歴史的名作を残している。ホフマンのプロダクトは、建築、家具、クラフトの分野を越えて、古典的モダニズム、ポストモダニズムの両方に大きな影響を与えている。

■本体・・・・・・約幅85x奥行71x高さ70(cm)

■座面までのの高さ・・・44.0(cm)

■座面の奥行き・・・53.0(cm)

■座面の幅・・・45.0(cm)

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